少し大きめの歯根嚢胞摘出
右上の少し大きめの歯根嚢胞の患者様です。CTの3D画層評価で頬側の皮質骨が吸収していることが分かります。右上2を中心に、右上1の歯根及び右上3の歯根にまで病巣が進展しております。


切開は健全骨面上で実施、嚢胞癖は骨膜と強度に癒着していました(上)。頬側の骨を広げて嚢胞を摘出した後、歯根端切除を実施しました。嚢胞の取り残しがないように嚢胞腔内を掻爬しました。(中)縫合して粘膜骨膜弁を復位いたします。(下)



川崎駅東口から徒歩1分、川崎日航ホテル6階にある「日航ビル歯科室」。当院は歯周病治療、むし歯予防・歯周病予防を中心に患者さんとの信頼関係を第一に生涯を通じて患者さんのお口の健康をお手伝いをしていきます。土日も診療。
右上の少し大きめの歯根嚢胞の患者様です。CTの3D画層評価で頬側の皮質骨が吸収していることが分かります。右上2を中心に、右上1の歯根及び右上3の歯根にまで病巣が進展しております。
切開は健全骨面上で実施、嚢胞癖は骨膜と強度に癒着していました(上)。頬側の骨を広げて嚢胞を摘出した後、歯根端切除を実施しました。嚢胞の取り残しがないように嚢胞腔内を掻爬しました。(中)縫合して粘膜骨膜弁を復位いたします。(下)