虫歯と知覚過敏の違いは?

こんにちは✨😃
日航ビル歯科室です🍃みなさんはご存じでしたか?
7月25日は「かき氷の日」で、「知覚過敏の日」でもあります👀

暑い日に食べる「かき氷」は最高ですが「歯がしみる!」と感じたことはありませんか🍦?
そんな時、むし歯?知覚過敏?と、悩みますよね。
どちらも冷たいものや熱いもの、甘いものを食べたときなどに、歯がしみる症状がみられますが、ちょっとした違いもあります。

一時的に痛いと感じた場合は「知覚過敏」、慢性的・持続的な痛さの場合は「むし歯」。
歯をたたいてみて、響くような痛さがあれば「むし歯」、痛くない場合は「知覚過敏」。
また、痛くなる場所にも違いがあります。
「むし歯」には特定の部位はありませんが、「知覚過敏」は前歯と奥歯の中間にある小臼歯がかかりやすいといわれています。※これらは人によって個人差があります。
どちらの場合にも歯に何らかの問題が生じていると考えられるので、歯がしみることや痛みが続くようなら歯科医院で診てもらうことをおすすめします。

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