親知らずは抜いた後のフォローが大切です!
親知らずは抜いた後が大切です。
院長は非常勤先の病院やクリニックで親知らずの抜歯を行っています。病院の口腔外科には沢山の親知らずの抜歯依頼患者様が来院されます。その場合は親知らずを抜くことは病院歯科口腔外科の担当になります。多くの場合1週間後に抜糸を行った後、紹介元のクリニックでフォローしてもらう事になり、最終的な治癒の状態まで確認することができず、少し不安な事があります。
親知らずを抜いてから3ヶ月位してから、抜いた場所が腫れてしまったり、抜いた場所から膿が持続的にでていたり、手前の歯の歯周ポケットが深いままであったりすることが少なからずあり、親しらずは抜いて終わりではなく、術後経過の追跡が非常に重要であると考えています。
当院では親知らずを安全に抜くことのみならず、親知らずを抜いた後の回復までフォローすることを心掛けています。